さくらcatクラブ

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Mさんのファイル

事故の話が続いてしまったので、ちょっとホッとする話を。

このブログを書かせてもらっているわたくしYAは今年5月に入会したのですが、先日、当会のお母さん的存在のMさんからこんなファイルを見せてもらって、ちょっと涙が出そうになりました。

それがコレ。

201610092.jpg

不妊去勢手術をした猫達のことを記入するために作られたファイルです。
もう2冊目に入ったんだそうです。
会で作成したこの書類、Mさんは記入を担当しています。

捕獲場所はどこか。
捕獲を担当した人、病院までの送迎を誰がしたか。
一頭ずつの性別や特徴、術後どうだったか・・などなど、Mさんは丁寧に記入されていました。
捕獲までの経緯やちょっとしたエピードなども書かれています。

この日の備考欄には、
「見つけたと連絡もらって運良くゲット!見つけてくれてありがとう!」と、Mさんの弾むような文字が踊っていました。

きちんと記入しておくことで、リータンしたあともしっかり管理して見守っていける。
分厚くて重たいこのファイルに、Mさんの優しい気持ちと猫たちへの責任感があらわれていました。


Mさんは元は餌やりさんでした。
長年ご飯をあげながら、外猫の過酷な生活に寄り添って来ました。

「ご飯をあげるだけでいいんだろうか…」
そう思いながらも、飼い猫と違って触る事すら出来ない野良猫をどうやって運ぶのか?
そもそも受け入れてくれる病院は?
さまざまな葛藤があったようなのです。

それが今では捕獲の名人(笑

外で暮らす猫達を長年見て来たからこそ、
TNR活動に熱心で、
外猫に対して低価格で確実な手術をしてくださる病院に、とても感謝しているMさんです。
Mさんにとって、きっと宝物のようなファイルなんだろうな…と思いました。

もちろん、手術が済んでリータンしたらハイ終わりではありません。
リターン後の猫たちの餌やりと管理も手分けしてやっています。
Mさんから教わる「餌やりのコツと工夫」に、初心者の私はただただ驚くばかりです(笑

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